シンガーのジャスティン・ビーバーが夜のスケートパークでスケートボードを楽しんだ。
3月後半にオーストラリアからチリに飛んでパーパス・ワールド・ツアーのラテンアメリカ公演をスタートさせたジャスティン。
29日にブラジル・リオデジャネイロ公演を終えた後にひと息つきたかったのか、スケートボードを持って現地のスケートパークへ。
いつもは男友達などを連れた大所帯のジャスティンだけれど、今夜はボディガードを連れているだけ。
貸し切りのスケートパークにて、ひとり無言でもくもくとスケートを楽しんでいた。
前日には滞在先のホテルからほど近い、有名なイパネマ・ビーチを訪れたジャスティン。
ここではホテル付近にキャンプ状態で出待ちしていたファンとセキュリティスタッフで混乱するシーンもあったが、ジャスティンはタンクトップを脱いでお腹と胸に入れたばかりの大きなタトゥーをお披露目。
ジャスティンは最後にブラジルを訪れた2013年に世界遺産として指定されている建物にグラフィティアートをしたとして出国後に問題になっており、一部では、今回逮捕されるのではという憶測が出ている。
ただ現時点でジャスティンは問題なくツアーを続けており、4月1・2日にサンパウロにて公演を行う。