2014年に公開され、アメリカで4週連続1位の大ヒットとなった、レゴ®たちが主人公のアニメ映画『LEGO® ムービー』。そんな映画の最新作『レゴ®バットマン ザ・ムービー』が、4月1日より日本公開。また、同日より名古屋にレゴランド®・ジャパンがオープンすることが決定した。
マライア・キャリーが声優で参加
前作『LEGO® ムービー』にも登場したレゴ®バットマンが主人公の『レゴ®バットマン ザ・ムービー』では、映画『ハリー・ポッター』のヴォルデモート役でも知られる俳優レイフ・ファインズなど人気俳優たちが声優を務めており、女市長役の声優として、シンガーのマライア・キャリーが参加していることでも話題に。
そんなマライアは、現地時間の2月4日に行われたLAプレミアに双子のモロッカンとモンローとともに登場。パンツ一丁で飛び回る少年ロビンをイメージした青、緑、赤の光り輝く衣装に身を包み、子供たちと仲良く手をつなぎながらレッドカーペットを歩いた。
映画『レゴ®バットマン ザ・ムービー』は全米では2月10日より公開されており、公開から3日間で約63.4億円を稼ぎ、週末興行収入1位を獲得。前作に引き続き、大ヒットでのスタートとなった。
レゴⓇ人気が止まらない!
レゴ®人気はアメリカだけでなく、ここ日本でも。『レゴ®バットマン ザ・ムービー』の日本公開日4月1日には、名古屋に一大テーマパーク、レゴランド・ジャパンがオープンすることが決定。
総事業費はなんと320億円で、レゴ®ブロックで作った高さ2メートルの名古屋城や、さまざまなアトラクション、ジェットコースター、飲食店や物販店などが建設される予定。
さらに、ニンジャが活躍する『レゴ®ニンジャゴー』の新シリーズがテレビ東京系列で放送されるほか、全米では9月22日より映画『レゴ®ニンジャゴー・ムービー』が公開と、レゴ®に関する情報が目白押しとなっている。
映画のミニフィギュアシリーズが、日本における1月のレゴ®全商品のなかで売り上げ個数1位となるなど、公開前から大注目の『レゴ®バットマン ザ・ムービー』は、4月1日より全国ロードショー。