2017年の年明けをフロリダ州マイアミの高級ホテル、フォンテンブロー・マイアミ・ビーチで開催されたカウントダウン・パーティのステージで迎えたシンガーのジャスティン・ビーバー。
最も安い席のチケットが4万円、最も高いVIP席では500万円というラグジュアリーなイベントに人気DJのスクリレックスらとともに登場し、ヒット曲メドレーを披露してリッチな観客たちを沸かせたジャスティンは、その前日、あるキュートな観客たちを熱狂させていた。
そのキュートな観客たちとは、カウントダウン・パーティの会場となったホテルの託児施設に預けられていた子供たち。
偶然、託児スペースの前を通りかかったジャスティンは、施設のガラス窓に顔をくっつけ、全力で変顔を披露!
ひょうきんな表情で子供たちを覗き込み…
思いっきりガラスに顔をくっつけてブタ鼻を披露!
息でガラスを曇らせて…
何やら指でお絵描き。
ハートマークを残して去って行った。
一瞬のことながら、思いがけないジャスティンの登場、しかも、変顔の大サービスに子供たちは大喜び。
忙しいスケジュールの合間を縫って弟のジャクソン君や妹のジャズミンちゃんの面倒をよく見ている大の子供好きのジャスティン。年末年始も休まず仕事をしていた人気者の彼だけど、子どもたちの笑顔を見ることで、自分自身も少し癒されたのでは。