今週、ロサンゼルス近郊でのディナーデートの後、キス写真が激写され熱愛が発覚したシンガーのセレーナ・ゴメスとザ・ウィークエンド。
意外な組み合わせの2人の突然のロマンスに世間が驚きを隠せないなか、ザ・ウィークエンドが自身の恋愛観を語った米男性誌GQでのインタビューが公開になった。
GQのシューティングより。
元恋人でモデルのベラ・ハディッドとの破局から約１カ月後に行われたという同インタビューで、ザ・ウィークエンドは結婚と家庭を持つことに対する考え方を赤裸々に告白。
結婚というものに対してはあまり意欲的ではないが、将来は子供欲しいとしながら、こう話した。
俺はどっちかっていうと、子どもを先に作ってから結婚するタイプだと思う。まずは、やっぱり子どもかな。だって、結婚ってなんかコワいだろ。
人気モデルのベラの次は、世界的大スターのセレーナとのロマンスをスタートさせるなど、美女にモテモテの彼。
同インタビューで、自分の男としての魅力について尋ねられた彼は「俺は、クラブとかに夜遊びに出かけて『オイ、みんな俺がこの場で一番セクシーな男だぜ』なんて振る舞うタイプじゃ無いんだ。女性たちが俺に興味を持って近づいてくるのは、たぶん俺がスタジオで作ってる音楽のおかげじゃないかな」と謙虚に答えている。
欧米の若い世代では、「妊娠を機に結婚する」というカップルや、もしくは「子供ができても結婚はしない」というカップルも増えていて、現在26歳のザ・ウィークエンドも特に結婚に強いこだわりはないようだ。
セレーナとの恋はまだ始まったばかりで、結婚の２文字がチラつくレベルではないと思うが、これからどんな関係に発展してゆくのか温かく見守りたい。
