女優の<スカーレット・ヨハンソンとフランス人ジャーナリストのロマン・ドリアックの結婚生活が2年で幕を閉じた。

スカーレット・ヨハンソン 離婚

ロマン・ドリアックとスカーレット・ヨハンソン

離婚の原因とは

 スカーレットとロマンは昨年の夏ごろから別居報道があったが、先週行われた大規模なデモ行進「女性のマーチ」で、スカーレットが結婚指輪を付けていなかったために離婚疑惑が一層強まった。

スカーレット・ヨハンソン 離婚

その時の写真がこちら。

スカーレット・ヨハンソン 離婚

確かに、彼女の左手薬指に指輪はない。

 

 スカーレットは2011年に映画『デッド・プール』の俳優ライアン・レイノルズと離婚しており、今回の破局で2回目の離婚となる。

 ライアンは現在、女優ブレイク・ライヴリーと再婚し、スカーレットもライアンと離婚した2011年にロマンとの交際が発覚、2014年に極秘結婚。その後すぐに愛娘ローズちゃんを出産した。

 

 離婚の原因はライフスタイルの違いとUs Weekly誌が報じ、スカーレットから離婚申請を交渉したという。

 そしてスカーレットはアンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピットの離婚協議を担当したことでも知られる超敏腕弁護士のワッサー氏を雇っている。

 ただ2人の関係は良好で、2歳になる長女のローズちゃんの親権も共同で持つよう。

 

スカーレット・ヨハンソン 離婚

昨年10月、共同経営する「ヤミー・ポップコーン」のオープンに駆け付けた2人

 また、2人で共同経営しているポップコーンのブランド「ヤミー・ポップコーン」は、離婚後も経営体制を変えずに運営していくそう。

 

Text & Photo: フロントロウ編集部(FRONTROW)/ Yuna Nishikiori、スプラッシュ/アフロ、ニュースコム、ゲッティイメージズ

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