インスタグラムを閉鎖
今年の夏にジャスティンとソフィアのロマンスが明らかになると、ファンからは彼女への誹謗中傷が殺到。それに耐えきれなくなったジャスティンは、「君たちが憎しみに満ちたコメントをやめないなら、僕はインスタグラムを非公開にするよ」と、警告していた。
それに対し、ジャスティンの元彼女であるシンガーのセレーナ・ゴメスが、「悪口が手に負えないっていうのなら、彼女との写真を投稿するのをやめればいいのよ」と助言。多くのファンがセレーナに賛同するなか、ジャスティンは宣言通りインスタグラムを閉鎖してしまった。
インスタグラムは地獄
11月29日、ロンドンでパーパス・ワールド・ツアーの公演を行っていたジャスティンは、「僕がインスタグラムを再開するべきだと思う人は?」と、ファンに質問。そんな問いかけに、再開を待ち望むファンたちは、「もちろん!」と言わんばかりの大歓声を上げた。
しかしジャスティンから返ってきたのは、「いや、インスタグラムを元に戻すつもりはないよ」という返答。さきほどの歓声から一転、がっかりといった様子の悲鳴がファンからあがるなか、ジャスティンは戻るつもりがない理由をこう説明した。
「インスタグラムは悪魔のためのものだと思うんだ。確かだよ。地獄っていうのは、インスタグラムのことだと思う。90%確信してるよ。地獄に送られて、インスタグラムのサーバーに閉じ込められちゃうんだ。ダイレクトメッセージのせいで身動きが取れなくなる、みたいな感じでさ。そこから逃げようとしても、出来ないんだ」
まさかの、「インスタグラム=地獄宣言」。ジャスティン本人も、「僕、何言ってるんだろう」と笑いながら付け足していたものの、元恋人であるセレーナとのバトルにまで発展したインスタグラムに対して良い印象を持っていないことは確か。
ジャスティンは現在もツイッターやフェイスブックの更新は続けているものの、ツアーの宣伝や文字のみの投稿が多い。インスタグラムでは彼のプライベートな写真を数多く見ることが出来ただけに、今回のジャスティンの宣言には、がっかりしているファンも少なくない。