モデルのミランダ・カーが、今週公開されたエル・カナダ誌とのインタヴューで意外な告白をした。

 それは、2013年に元夫で俳優のオーランド・ブルームと離婚した後、それまでに経験したことのないような「うつ」の症状に悩まされたということ。

ミランダ・カー  Miranda Kerr

 オーランドとはお互いの将来を考えての友好的な円満離婚だったものの、実は、自分でも驚くほどのストレスを感じていたというミランダ。

 常にハッピーオーラ全開で、周りの人まで幸せな気持ちになるような笑顔の持ち主である彼女が、人知れず悩んでいた当時の様子についてこう振り返った。

オーランドと別れたとき、酷いうつの症状に悩まされたわ。もともとポジティブで明るい性格の私にとっては、それまで「うつ」が実際にはどんなものなのか、どんなに深いものなのかが全然解ってなかった。

 

ミランダがうつを改善した方法

 しかし、しばらくしてミランダは、自分自身でうつの症状をコントロールし、改善する方法にたどり着いたという。

 その方法とは、まず「自分の頭の中にある考えのひとつひとつが毎日の生活に影響を及ぼすということを心得ることと、自分自身の心をコントロールできるのは、自分しかいないということに気がつくこと」。

ミランダ・カー  Miranda Kerr ヨガ

10年以上続けているヨガにも助けられたという。

 さらに、健康的な食生活に加え、1日2回、お気に入りのアロマオイルの香りを嗅ぎながら瞑想する時間を設け、朝起きた直後と寝る前には自分を取り巻くすべてのものに感謝する習慣を作ることも効果的だったという。「屋根がある場所で寝起きすることができ、私自身と息子が健康で、家族が居てくれる、今日というこの美しい日に感謝します」と唱えるそう。

 同インタビューを通じて、悩みを持つ人に向けて「あなたが本当に必要としているものや問題への答えは、いつもあなたの心の奥深くにあるはずよ。リラックスして座り、深呼吸して自分の精神に寄り添う時間を作ってみて」とアドバイスを送っている。

 

離婚したオーランドとは、現在どうやって子育てを分担している?

 離婚直後は、うつや環境の変化に悩んだものの、現在では5歳になる息子のフリン君の育児を元夫のオーランドと分担してスムーズに行っているミランダ。

ミランダ・カー  Miranda Kerr オーランド・ブルーム Orlando Bloom 息子 フリン 子育て

 フリン君の共同親権を持つ2人は、50%ずつの割合でそれぞれが彼と一緒に生活する権利がある。この方法は、日本ではあまり馴染みがないけれど、欧米ではポピュラーで、1週間ごとに両親の元を行き来しながら生活している子供もたくさん。

 ミランダとオーランドはお互いの仕事のスケジュールに合わせて、いつどちらがフリン君と過ごすかを相談して決めていて、子育ての工夫についてはこう話している。

フリンが私と一緒に居るときは、質の高い時間が過ごせるようにするのが一番重要だと思ってるわ。彼がオーランドと居るときも、同じように充実した時間を過ごせるようにしてくれてる。

私が仕事の予定を入れるのは、おもにフリンがオーランドと居るときね。それ以外のときは、“母親”でいるようにしているの。本を読んだり、絵を描いたり、積み木で遊んだり、ブランコに乗ったりして遊ぶことが多いかな。

ミランダ・カー  Miranda Kerr 息子 フリン 子育て

「母親でいることは私にとって最高のギフト」と息子と過ごせる時間の喜びを語って。

 自宅で穏やかに過ごすことが何よりも好きだというミランダ。うつの症状に悩まされた過去を乗り越えて、今は、無理なく、自分らしく、モデル業と母親業を両立させるバランスの良い方法を見つけることができたよう。

 

Text & Photo: フロントロウ編集部(FRONTROW)/Ayumi Nakazawa、ニュースコム、Instagram/Miranda Kerr

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