海外の10代から20代の女性にカリスマ的人気を誇り、自身がプロデュースを手掛けているコスメブランドKylie’s Cosmeticsも絶好調なリアリティスターのカイリー・ジェナー。

 弱冠19歳にして、やり手ビジネス・ウーマンとしての顔も持つ彼女のチャームポイントといえば、大ヒットを記録しているリップキット・コレクションのインスピレーション源にもなっている、ふっくらとしたリップ。

カイリー・ジェナー Kylie Jenner

 急激にふっくらとし始めた唇を巡って、数年前から疑惑にさらされながらも、ずっと整形をメイクのおかげであるとにおわせていたカイリーは、昨年夏、ようやく、唇をボリュームアップするプチ整形の施術を受けたことを認めた。

 そんなカイリーが、今週公開された米Complex誌のインタビューで、唇のプチ整形を決意したエピソードについて初告白。

 

カイリーを傷つけた男性からの心無いセリフ

 物心ついた時からずっと、薄くて小さな唇にコンプレックスを抱えていたというカイリー。ある時、いい感じだった男性とキスをした時に言われたひと言が彼女が施術に踏み切る後押しとなったという。

「(キスをした相手に)『キミの唇はすごく小さいけど、以外とキスが上手なんだね』って言われたの。すごく失礼だと思ったわ。それ以来、世の中の男性が自分の唇にばかり注目しているような気がして、誰も私となんかキスしたくないんじゃないかと思ったわ」と、カイリーは傷ついた当時の胸の内を明かした。

カイリー・ジェナー Kylie Jenner  整形 ビフォーアフター 左:2013年の施術前の写真。右:2016年現在の写真。

 確かに年頃の女性が、デートの相手に直接的な言い方ではないとはいえ、自分が最も気にしている体のコンプレックスを指摘されたら、悲しくて仕方がないだろう。その後、カイリーは、ヒアルロン酸などのフィラーを注入して唇を思い通りのボリュームに仕上げるリップ・オーギュメンテーションという施術を受けた。

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唇のプチ整形を隠していた理由とは?

 

唇のプチ整形を隠し続けた理由

 カイリーが最初、どれだけ指摘されても唇への施術を認めなかったのには、こんな理由があった。

 当時17歳という未成年(カイリーが暮らすアメリカ・カリフォルニア州では18歳以上が成人とみなされる)だったこともあり、若い女性たちに持つ自分の影響力の大きさを自負していた彼女は「そうよ、私、唇を整形したけど何か?」と手放しに整形をカミングアウトすることはできなかったという。

カイリー・ジェナー Kylie Jenner  2014 2014年、17歳の頃のカイリー。当時は「メイクテクニックでここまで唇がボリュームアップした」と言い張っていた。

 しかし、疑惑が大きくなるにつれ、「自分が嘘をついていることのほうが、整形をしていることよりもよっぽど若い女性たちにとって悪影響なのではないか」ということに気づき、正直に施術をしたことを打ち明けることに決め、今では「最初から本当のことを言っておけば良かったとも思ってるわ」とファンを騙すことになってしまったことについての後悔も滲ませている。

 

 インスタグラムやスナップチャットに頻繁にアップされているセルフィーの数々を見ても、カイリーが現在の自分の顔や容姿に自信を持って生きていることは明らか。キッカケは男性からの失礼な言葉だったけれど、彼女が今、自分自身を心から好きだと言えるのなら、結果オーライなのかもしれない。

 

Text & Photo: フロントロウ編集部(FRONTROW)/Ayumi Nakazawa、ニュースコム、Instagram/ Kylie Jenner

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