Photo: スプラッシュ/アフロ、ニュースコム、Twitter/Ryan Lochte, @wholegrainne
リオ五輪で強盗事件を偽証して問題となった競泳アメリカ代表のライアン・ロクテ選手が、また注目を集めている。
画像1: お騒がせ競泳選手ロクテ、愛犬カーターの誕生日で世間をザワつかせる

 その理由は、彼の愛犬カーターの年齢について。

 ことの発端は、あるツイッターユーザーによるツイート。そのユーザーは、ロクテ選手のある投稿を3年分さかのぼって、フォロワーにシェアした。

そのツイートがこちら。


2014年
「8年前の今日カーターが生まれたんだ。愛してるよ小さな相棒。お誕生日おめでとう! 」

2015年
「8年前のこの日に僕のハンサムな息子が生まれたんだ。カーター・ロクテ、2007年10月23日生まれ。お誕生日おめでとう相棒、8年後も一緒にいような! 」

2016年
画像2: お騒がせ競泳選手ロクテ、愛犬カーターの誕生日で世間をザワつかせる
「8年前にハンサムな僕の息子が生まれたんだ。相棒よ、ご褒美にビールだよ。なんてね! これからも誕生日を祝えますように」

 ロクテ選手のこの心温まる3件のツイートは、ロクテ選手が愛犬カーター君の8歳の誕生日をお祝いしてツイートしたもの。でも実はそれぞれ、2014年、2015年、そして今年と時期が別々。ということは愛しのカーター君は、3年間8歳。

 このユーザーの指摘が話題となり、世間では「一体、カーター君は何歳なんだ」と話題沸騰。

 このツイートが話題になると、ロクテ選手は今年の投稿を削除し、修正して新しく投稿。 その内容は、年齢を”8歳”から“9”歳へと修正したもの。

「9年前にハンサムな僕の息子が生まれたんだ。誕生日おめでとう相棒、これからもずっと一緒にいよう! 愛してるよ! 」

 8歳が3年連続だから、今年は10歳かと思うけれど、2015年のバースデー投稿をよく見ると、そこには「2007年10月23日生まれ」と書いてある。ということは、今年はたしかに9歳で、最初のバースデー投稿が本当は7歳の間違いだったよう。

 誕生日の計算を2回も間違ってしまったロクテ選手。最近は、社交ダンスの人気リアリティ番組で活躍したりと競泳以外の才能を開花させているけれど、計算はいまいち?

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