総資産2,900億円を超える実業家でありF1の運営組織のCEOであるバーニー・エクレストンを父に持ち、「イギリスのパリス・ヒルトン」とも呼ばれる2世セレブのタマラ・エクレストンが驚きの告白をして、イギリス国民をざわつかせている。
ウィリアム王子とキャサリン妃がご近所さん
ウィリアム王子とキャサリン妃が暮らすケンジントン宮殿の近所に建つ約70億円の大豪邸で、コンサルタント会社で働く夫と2歳の娘と一緒に暮らすタマラ。地上4階地下2階の同物件は、57もの部屋数を誇る。
ただタマラが先週末にYou誌に告白したところによると、57もの部屋を有するこの豪邸で彼女が使っているのは、まさかの4部屋のみ。
タマラは、「ずっと入っていない部屋が間違いなく存在するわね。プールは使わないし、ボーリング場にも長いこと行っていないわ。大体いつも使っているのは4部屋だけ。来客があった時のために、スペースに余裕が欲しいのよ」と語った。
なぜ家にボーリング場があるのか。なぜ来客だけのためにホテルが営めるほどのスペースが必要なのか。疑問だらけだが、スーパーセレブが考えることは常識では測れないということなのだろう。