昨日分かった、映画『キック・アス』の女優クロエ・モレッツとベッカム家の長男ブルックリン・ベッカムの破局。
フロントロウ編集部でも、最近2人が別行動を続けており、現在ブルックリンはクロエが住むアメリカを離れてイギリスに帰国していることを報じた。
イギリスで報じられている破局理由
2人の破局はブルックリンの母国イギリスでも大きく報じられており、Sun紙は破局理由を「クロエがうっとうしすぎた」と主張。
「ブルックリンは前途多望な若者だし、そういう厄介ごとはいらないのさ。彼も最初は彼女にメロメロだったけど、時間がたつうちにクロエの本気度が増してきて、大西洋の反対側に住む彼にはできない約束だったんだよ」という関係者の証言を報じている。
復縁の可能性はゼロではない
5月にクロエがトーク番組『ザ・トーク』で「ここ数年ほどくっついたり別れたりを繰り返していたの」と語ったとおり、2人は過去に破局した時も最終的には復縁にいたっている。
さらにブルックリンはクロエの前に付き合っていた恋人と破局した時はSNS上から彼女の存在を削除しているが、今回はクロエの写真もクロエに対するフォローもそのまま。
アメリカとイギリスという遠距離に阻まれていながらも、若い2人が復縁する可能性はまだ十分あるのではないだろうか。