ファン待望の同作の最新情報をお届け!
コンセプトアートと場面写真の一部が公開
映画『スター・ウォーズ』の俳優ユアン・マクレガーが演じるロウソク立ての給仕頭ルミエールと、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの俳優イアン・マッケランが演じる時計の執事コグスワースをイメージしたコンセプトアートが公開。
同作のプロデューサーの1人は「まだ最終バージョンではないけれど、完成形に近いよ」と話している。それぞれ呪いに掛けられてこの姿にされているので、最終的には2人の俳優の実際の姿も見られる?
さらに、主人公のベルをかけて野獣と争う悪役のガストンを演じるルーク・エヴァンス(後姿)と、その手下のル・フウを演じるジョシュ・ギャッドが村の小屋で何やら暴れているシーンの場面写真も公開された。
人間の姿の野獣はこんな感じ!
野獣を演じるドラマ『ダウントン・アビー』のダン・スティーヴンスが、野獣が人間に戻った際の姿の衣装に身を包んだ写真も公開に。
台本の読み合わせの様子をチラ見せ
そして、今週になり、ベル役のエマと野獣役のダンが台本の読み合わせをする場面を収めた映像も公開。
本番さながらの熱がこもった2人の演技は、息ぴったり! 動画には野獣が暮らす城の外観や内部などの映像もチラリと登場している。
実写版のさらに詳しい情報は、今週末にアメリカで発売されるアニメ版のデジタルHDバージョンのDVD&ブルーレイに特典映像として収録される。
同作の日本公開は2017年4月22日を予定。来年の春まで待ちきれない!