Photo: スプラッシュ、ゲッティイメージズ、ニュースコム、アフロ、Instagram/Heidi Klum
ハロウィンになると多くのセレブがさまざまな仮装を楽しんでいるけど、モデルのハイディ・クルムは別格! 「ハロウィンの女王」の異名を持つハイディは毎年、本人と認識できないほどリアルな仮装で登場する。

 年々エスカレートしている彼女の奇抜なコスチュームを時系列で振り返っておさらい。

2007年:ネズミ

 まだ彼女の面影が残るネズミの仮装。モデルらしく、さすがのスタイルで全身タイツを着こなしている。

画像: 2007年:ネズミ

2008年:インドの女神 カーリー

 全身ブルーに塗りたくって体を張った仮装を披露。腕には刃物や頭部を持っており、細部にもこだわった衣装。

画像: 2008年:インドの女神 カーリー

2009年:カラス

 一瞬何の仮装かわからない! 当時の夫シールとマッチングさせてカラスに仮装。よく見ると頭部に目があるのが見える。

画像: 2009年:カラス

2010年:ロボット

 エイリアンとトランスフォーマーをイメージして制作したというロボットに扮したハイディ。実はこのロボット、2m40㎝以上ある超長身。

画像: 2010年:ロボット

2011年:ゴリラ・死体

  この年は2種類のコスチュームを披露! 当時の夫シールと超リアルゴリラになったかと思いきや、今度は1人で死体に変身。後者は丸1日近くかけて仕上げたそう。

画像1: 2011年:ゴリラ・死体
画像2: 2011年:ゴリラ・死体

2012年:クレオパトラ

 美しいクレオパトラに変身したハイディ。顔全体には大量のスワロフスキーを貼り付けている。

画像: 2012年:クレオパトラ

2013:老婆

 未来のハイディを目撃したかのようなリアルな老婆姿に。オスカー受賞経験のあるメイクアップチームの腕を借りて、別人に変身。

画像: 2013:老婆

2014年:蝶

 カラフルな蝶に変身した2014年のハロウィン。素敵なコスチュームだけれど、「(視界が)見えないし、ほとんど匂いをかげない」のだとか。

画像: 2014年:蝶

2015年:ジェシカ・ラビット

 ハロウィンの2ヵ月以上も前から準備して、映画『ロジャー・ラビット』に登場するジェシカ・ラビットに扮したハイディ。まさに、映画の世界から飛び出てきたよう。

画像: 2015年:ジェシカ・ラビット

2016年:自分のクローン

 6人のハイディが完璧にマッチした衣装で登場!自分そっくりのクローンを5人と、ハイディはほとんど仮装していないという斬新さで周囲を沸かせた。

画像: 2016年:自分のクローン

2017年:狼男

 マイケル・ジャクソンの名曲「スリラー」のMVで、マイケルが変身した狼男になったハイディ。頭部以外もきちんと特殊メイクを施し、完全に狼になった。

画像: 2017年:狼男

2018年:映画『シュレック』のシュレックとフィオナ姫

 現在の夫であるトキオホテルのトム・カウリッツと共に映画『シュレック』のシュレックとフィオナ姫に変身。ハイディが恋人と仮装したのはこれが初めて。

画像: 2018年:映画『シュレック』のシュレックとフィオナ姫

2019年:地球外生命体

 2019年は10時間かけて地球外生命体に。ハイディが準備している姿がガラス張りの空間だったため、一般人でもその様子を見ることができた。

画像: 2019年:地球外生命体

(フロントロウ編集部)

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