Photo: スプラッシュ、ゲッティイメージズ、ニュースコム、Twitter/Joe Jonas
セレーナ・ゴメスのリバイバル・ツアーのオープニングアクトを務めるために、自身のバンドDNCEと共に来日している、ジョー・ジョナス。26歳にして12年ものキャリアを持つジョーの人生は、じつはすごい功績ばかり。1,000億円級の経済効果を与えたジョナス・ブラザーズ時代も含め、ジョーの人生を写真で振り返る!

幼少期

 1989年に音楽業界で働く父と歌の才能があった母のもとに、4人兄弟の次男として誕生。ピアノを囲んで家族みんなで歌うなど、幼い頃から音楽に触れていた。

おかっぱ頭がトレードマークだった幼少期
画像1: 幼少期
小学生の頃は、丸ぶちメガネだった
画像2: 幼少期

バンド結成&初の挫折 (2005年)

 兄ケヴィン&弟ニックとバンドを結成したところ、オリジナルソングがコロムビア・レコーズの耳に止まり、即レコード契約を獲得。しかしデビューアルバムは売れず、契約を解除されてしまった。

ヒットしなかったデビューアルバムは、今ではプレミア化している
画像: バンド結成&初の挫折 (2005年)

じわじわと人気を拡大(2006年)

 若い世代向けの番組を放送するディズニー・チャンネルの番組のサントラなどを歌っていると、耳のいい視聴者の間で口コミで話題に。次第にファン層が構築されていく。

キッズ向けの授賞式であるキッズ・チョイス・アワードにお呼ばれ
画像1: じわじわと人気を拡大(2006年)
TV映画『ハイスクール・ミュージカル』のヒットで大ブレイク中だった
ヴァネッサ・ハジェンズ&アシュレイ・ティスデイルと
画像2: じわじわと人気を拡大(2006年)

ディズニーとタッグを組み大ブレイク(2007年)

 ディズニー社が所有するハリウッド・レコーズと契約し、アルバム『ジョナス・ブラザーズ』をリリース。全米で初登場5位を獲得し、バンドは大ブレイク! さらにディズニー・チャンネルの番組にも多く出演し、全米の10代の憧れの存在に。

マイリー・サイラス主演のドラマ『ハンナ・モンタナ』に出演し、
その回はシリーズ歴代最高視聴率を記録
画像1: ディズニーとタッグを組み大ブレイク(2007年)
マイリーのツアーのオープニングアクトとして、30億円以上の利益を出す
画像2: ディズニーとタッグを組み大ブレイク(2007年)

勢いが止まらない(2008年)

 曲を出せばチャート上位に食い込み、本を出せば飛ぶように売れ、番組に出演すれば高視聴率を記録しと、アメリカで社会現象に! 初のセレブとの恋愛も。

史上最年少でツアー会社Live Nationと億級のツアー契約を結ぶ
画像1: 勢いが止まらない(2008年)
デミ・ロヴァートと共演した主演TV映画『キャンプ・ロック』は、
ケーブルテレビ界でその年の視聴率1位を獲得
画像2: 勢いが止まらない(2008年)
シンガーのテイラー・スウィフトと数ヵ月だけ交際
彼女を電話でフッたことをTVでバラされ話題に
画像3: 勢いが止まらない(2008年)
シングル曲「ラヴ・バグ」のMVで共演した女優のカミーラ・ベルと約1年交際
画像4: 勢いが止まらない(2008年)

プライベートがにぎわう(2010年)

 この年は、友人だったデミ・ロヴァートとのロマンスや、女優のアシュリー・グリーンとの交際など、モテ男らしくプライベートも華やかに。

『キャンプ・ロック』の共演者デミ・ロヴァートと数ヵ月ロマンス
画像1: プライベートがにぎわう(2010年)
映画『トワイライト』の女優アシュリー・グリーンと半年ほど交際
画像2: プライベートがにぎわう(2010年)
『キャンプ・ロック2』が公開され、キャリアはますます絶好調
画像: 末の弟フランキー君も連れて。

末の弟フランキー君も連れて。


ソロデビューの計画を発表(2011年)

 ジョナス・ブラザーズのなかで一番先にソロ転向を試みたジョー。しかしソロデビューシングル「シー・ノー・モア」をリリースするも、反応は悪く…。ソロ転向計画に黄色信号が出る。

ソロ曲はヒットしなかったものの、依然の人気ぶり
画像1: ソロデビューの計画を発表(2011年)
約1,800万円の高級車をゲット
画像2: ソロデビューの計画を発表(2011年)
ハワイのビーチで姿をキャッチ
画像3: ソロデビューの計画を発表(2011年)

レコード契約の解除(2012年)

 ジャスティン・ビーバーがサードアルバムを、ワン・ダイレクションがセカンドアルバムをリリースしたこの年、ハリウッド・レコーズがジョナス・ブラザーズとの契約を解除。2009年から先延ばしになっていたフィフスアルバムのリリースを実現することなく、バンドはレコード会社を失ってしまった。


ジョナス・ブラザーズ復活からの解散(2013年)

 インディーレーベルからフィフスアルバムをリリースし、ツアーも決行すると発表。しかし、ツアーのスタート2日前にまさかの解散。方向性で意見が対立し、公式声明で「グループ内で深刻な亀裂がでてきている」と正直に語った。

家族としての絆を壊さないためにも、解散を決めた
画像1: ジョナス・ブラザーズ復活からの解散(2013年)
プライベートでは一般人と2年近く交際
画像2: ジョナス・ブラザーズ復活からの解散(2013年)

DNCEを結成(2015年)

 音楽活動を模索していたジョーが、仲間とDNCEというバンドを結成。ポップで楽しい雰囲気たっぷりのバンドとして、デビューシングルにして大きな話題をゲット。

デビューシングル「ケーキ・バイ・ザ・オーシャン」はこの年を代表するサマーチューンに
画像1: DNCEを結成(2015年)
トップモデルのジジ・ハディッドと約半年交際
画像2: DNCEを結成(2015年)

ついに初来日 !(2016年)

成田空港に350人のファンが出待ち!

 昨日8月1日、ジョナス・ブラザーズ時代にも実現しなかった日本訪問をDNCEの一員として達成!8月2・3日にセレーナ・ゴメスのリバイバル・ツアーにオープニングアクトとして出演し、バンドとして日本でファンイベントやPR活動も行う。

This article is a sponsored article by
''.