8月13日、シンガーのジャスティン・ビーバーのパーパス・ツアー来日公演の初日が幕張メッセで行われた。
3年ぶりの来日公演で見せた成長
今回の来日公演は、2013年のビリーヴ・ツアー以来およそ3年ぶり。
その間に自分を見つめなおすために長期のオフを取ったジャスティン。6thアルバム『パーパス』ではアーティストだけでなく人間としての成長も見せ、収録曲で初のグラミー賞を受賞した。
本人はこの数年での自身の変化について「目つきが優しくなったと思う」と過去に語っているが、来日公演では、その話し方や立ち振る舞いにまでやわらかさと力強さが見られ、3年で得た成長が表れていた。
パーパス・ツアー来日公演は明日8月14日、同じ場所で2日目の公演が行われる。