初めての日本を心から楽しんでいる様子のソフィアと、築地市場や不忍池、八重洲のショッピングモールなどを訪れ、東京観光を満喫していたジャスティンが、自身のインスタグラムを通じてフォロワーたちにこんな警告メッセージを送った。
「もし君たちがヘイト(憎しみ)に満ちたコメントをやめないなら、僕はインスタグラムを非公開にするよ。もうコントロールが効かないくらいヒドい。もし本当に僕のファンなら、僕の大切な人たちに対して意地悪なコメントはしないはずさ」
ジャスティンは、彼やソフィアのSNSアカウントに寄せられたソフィアに対する「自殺してしまえ!」、「私のジャスティンに近づくな!」などという嫉妬心をあらわにした心無いファンたちからの暴言の数々に心を痛め、このメッセージを発したよう。
しかし、このジャスティンの行動に「ジャスティンがファンよりソフィアを選んだ」と失望する一部のファンも…。
SNS上では、ジャスティンに裏切られたと感じたファンたちによる「#RIPBiliebers(ビリーバーズ<※>よ安らかに眠れ)」というハッシュタグを使った怒りのコメントが溢れ、一時は同ハッシュタグがツイッターでトレンド入りするなど意外な展開を見せている。
この流れを受けて、ファンたちの反応にさらなるショックを受けたジャスティンが、実際にインスタグラムを非公開設定にしてしまわないか、心配が募る。