26歳の女優ジェニファー・ローレンスが、2年連続で最も稼いだ女優1位に輝いた。米経済誌Forbesが発表した、「2016年度版・最も稼いだ女優」のトップ10は以下の通り。

10位

ディーピカー・パードゥコーン 約10億円

 2015年末に公開されたボリウッド映画『バージーラーオとマスターニー』が大ヒットを遂げた、インド人女優のディーピカー(30)。175センチという高身長でモデル並みの美しいスタイルを持つ彼女、10以上のブランドとの広告契約が同リストへの初ランクインに貢献した。

画像: ディーピカー・パードゥコーン 約10億円

9位

ミラ・クニス 約11億円

 2014年に第一子を出産し、2015年に俳優のアシュトン・カッチャーと結婚し、2016年に第2子の妊娠を発表しと、毎年プライベートでの幸せが続いているミラ(33)。コメディ映画『バッド・マムズ』のギャラと共に、ジュエリーやアルコール・ブランドの広告塔を務めてトップ10入り。

画像: ミラ・クニス 約11億円

8位

ジュリア・ロバーツ 約12億円

 ランコムの広告塔として高額を手にしながらも、大御所女優ジュリア(48)の稼ぎの大部分は映画のギャラ。映画『マザーズ・デイ』では、わずか4日間の撮影で約3億円ものギャラを手にして話題に。ただ、映画は大コケだった。

画像: ジュリア・ロバーツ 約12億円

7位

エイミー・アダムス 約13.5億円

 これまでに5回もアカデミー賞にノミネートされている実力派女優のエイミー(42)。今年は映画『バットマンVSスーパーマン』でスーパーマンのロマンス相手であるロイス・レーン役を務め、億単位のギャラを手にしたと言われている。

画像: エイミー・アダムス 約13.5億円

6位

シャーリーズ・セロン 約16.5億円

 2015年の大ヒット映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で存在感を見せつけたシャーリーズ(41)は、2016年に公開された映画『スノーホワイト/氷の王国』で約10億円ものギャラを手に入れたというウワサ。ディオールの広告塔としても活躍中。

画像: シャーリーズ・セロン 約16.5億円

5位

ファン・ビンビン 約17億円

 昨年の4位から順位を落としてしまったものの、アジア勢として唯一トップ5にランクインしたファン・ビンビン(34)。今年はジャッキー・チェンとの共演映画『スキップトレース』やロマンス映画『レディー・オブ・ザ・ダイナスティ』の中国国内でのヒットが貢献した。

画像: ファン・ビンビン 約17億円

4位

ジェニファー・アニストン 約21億円

 コメディドラマ『フレンズ』のキャストの再結成イベントがあった今年、メインキャストのジェニファー(47)は今でも映画1本につき億単位のギャラを稼ぐ人気女優。多くのブランドの広告塔も務めていて、今年は新たにエミレーツ航空のCMに出演。

画像: ジェニファー・アニストン 約21億円

3位 

スカーレット・ヨハンソン 約25億円

 日本の漫画が原作のハリウッド映画『攻殻機動隊』で原作ではアジア人の主人公を白人であるスカーレットが演じることになり、人種差別論争に巻き込まれたスカーレット(31)。同作での約17.5億円と言われるギャラとドルチェ&ガッバーナとの広告契約で、トップ3入りを果たした。

画像: スカーレット・ヨハンソン 約25億円

2位 

メリッサ・マッカーシー 約33億円

 昨年2位だったスカーレット・ヨハンソンを抑えて昨年3位から2位にランクアップしたのは、コメディ女優のメリッサ(45)。アメリカでは大ブレイク中であるメリッサ、今年公開の出演映画『ゴーストバスターズ』で世界的に知名度アップする予感。

画像: メリッサ・マッカーシー 約33億円

1位 

ジェニファー・ローレンス 約46億円

 2位に10億円以上の差をつけて2年連続で1位に輝いたジェニファー(26)は、2015年にシリーズ最終作となる『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』が約653億円の興行収入を記録。ほかにもコメディドラマ映画『ジョイ』ではアカデミー賞にノミネートされ、今年は『Xメン』新作も公開されと、勢いは止まらない。

画像: ジェニファー・ローレンス 約46億円

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