元ワン・ダイレクション（以下1D）で、現在はソロ・シンガーとして目覚しい活躍を見せているゼイン･マリク。トップモデルで恋人のジジ・ハディッドとの交際でも注目を集める彼が、米グラマー誌とのインタビューでいろんな初体験を明らかにした。
ミステリアスな雰囲気が魅力のゼインが明かしたさまざまな「初めて」を抜粋して紹介！
Q：初めて入れたタトゥーは？
祖父の名前「ウォルター」をアラビア文字で入れたよ。
鎖骨の下あたりにある「ウォルター」のタトゥー。現在は天使の羽のタトゥーが重ねられている。
Q：初めて好きになったセレブを1人教えて。
オルセン姉妹かな。2人とも同じ顔だから1人と数えてもいいだろ（笑）？
Q：初めて買ったCDアルバムは？
ラッパーの2パックの『オール・アイズ・オン・ミー』。
Q：初めて行ったコンサートは？
それはヒミツ。
Q：初めてインスパイアされた曲は？
マイケル・ジャクソンの「スリラー」。
Q：初めてステージで披露した曲は？
ニーヨの「レット・ミー・ラヴ・ユー」。
Q：初めての仕事は？
1Dの一員としてステージに立ったこと。
1D結成のキッカケとなった英オーディション番組「Xファクター」での一幕。左から：ナイル・ホーラン、ゼイン、ルイ・トムリンソンン、ハリー・スタイルズ、リアム・ペイン。
Q：初めて1Dを辞めてソロになりたいと思ったのはいつ？
夢に宇宙人が出てきてお告げをされたときかな。
Q：初めての失敗は？
パステルカラーを着たこと。
Q：初めて泣いた映画は？
映画『マイ・ガール』。
（1991年米公開の幼い恋人同士の初恋を描いたキュートなロマンス映画）
Q：初めてのお給料で買ったものは？
確か、自分へのごほうびにニット帽を買ったよ。
Q：初めての豪華な買い物は？
LAに家を買ったことかな。
セレブの初任給といえば、豪華な買い物をしそうなイメージがあるけれど、ゼインが買ったのはニット帽1つというなんとも質素なチョイス。彼らしい答えから意外な一面まで、いつもクールな印象のゼインの素朴な素顔が垣間見えた内容だった。
