映画『レ・ミゼラブル』や『マンマ・ミーア!』などで知られる人気女優のアマンダ・サイフリッドが、アメリカの犬猫殺処分ゼロ運動に参加した。
画像1: 『レミゼ』女優のアマンダ・サイフリッドが「犬猫 殺処分ゼロ」運動に参加

 アマンダが参加した「ストラット・ユア・マット」は、アメリカで1日に9,000匹もの犬猫が殺処分されているという現状を伝えるために、愛犬と共に9,000歩を歩こうという企画。

 今回の企画に愛犬のフィン君と参加したアマンダは、フロントロウ編集部に、「(主催団体が)全米の保護団体やシェルターと協力して、殺処分の数をゼロするための活動を行っているわ。私たちは正しい方向に9,000歩を歩いて、犬猫を助けましょう」と声明でコメントした。

画像2: 『レミゼ』女優のアマンダ・サイフリッドが「犬猫 殺処分ゼロ」運動に参加
画像3: 『レミゼ』女優のアマンダ・サイフリッドが「犬猫 殺処分ゼロ」運動に参加

 スウェットバンドまで装着してフィン君とせっせと準備体操を行い、9,000歩を歩き終わった時には歓声を上げてフィン君と嬉しそうに抱き合っていたアマンダ。年収8億円を超えるトップ女優が、愛する犬猫のためにいつも以上に真剣な表情ではりきっていた。

画像4: 『レミゼ』女優のアマンダ・サイフリッドが「犬猫 殺処分ゼロ」運動に参加
画像5: 『レミゼ』女優のアマンダ・サイフリッドが「犬猫 殺処分ゼロ」運動に参加

 アメリカでは年間に200万匹以上の犬猫が殺処分されていて、「ストラット・ユア・マット」では、そんな現状を改善するために約3.3億円の資金集めを目指しているという。

 日本でも年間に殺処分される犬猫は10万匹以上(単純計算で1日280匹)。世界全体で考えなくてはいけない問題だ。

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