映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を愛する父親が、子供用のおもちゃの車を『マッドマックス』仕様に改造して話題になっている。

PCなどの部品を使って改造

 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は石油や水が枯渇した荒廃した世界で起こるバトルを描く作品。第88回アカデミー賞では衣装デザイン賞、美術賞などを含む6部門を受賞し、登場人物たちの衣装や、劇中に登場する改造車のデザインなども評価されている。

画像1: PCなどの部品を使って改造
画像2: PCなどの部品を使って改造

 そんな『マッドマックス』仕様に子供用のおもちゃの車を改造することを思いついたのは、アメリカ在住の2児の父イアン・パフ。

 イアンは古いコンピューターの部品やエスプレッソマシンの部品などとにかく使用できるものを利用して、見事に子供たちの車を『マッドマックス』仕様に改造することに成功した。その写真がこちら。

画像3: PCなどの部品を使って改造

 元の車と比べてみると、さらにその完成度の高さが分かるはず。

画像4: PCなどの部品を使って改造

 イアンが改造車の写真を自身のFacebookに投稿したところ、たちまち話題に。複数の海外サイトでも取り上げられ、「いいお父さんね!」「かっこいい」と高評価を集めている。

画像: 娘のジュニアちゃんは、映画でシャーリーズ・セロンが演じるフュリオサに扮してポーズ。

娘のジュニアちゃんは、映画でシャーリーズ・セロンが演じるフュリオサに扮してポーズ。

画像5: PCなどの部品を使って改造

This article is a sponsored article by
''.