GWももう終わり、休み明けになりがちな「5月病」。海外でも休暇明けに憂鬱な気分になる人が多い。

5月病にならないための7つの方法

 そんな人のために、海外でも実践される5月病にならないための、簡単な7つのテクニックをフロントロウ編集部が紹介。

1. 整理整頓

 写真に収めた思い出は、はやめに現像しておくとオン・オフの切り替えしやすくなる。また、気持ちをスッキリさせるために洗濯物をしたり、掃除をしたりして身の回りをキレイにするのも効果的。

画像: 1. 整理整頓

2. 生活リズムを取り戻す

 休暇中は朝早く起きる必要もなければ、夜更かししてもへっちゃら。だけれど、普段と違う生活リズムは、5月病を引き起こす大きな原因。週が明ける前に治しておくのがカギ。

画像: Instagram/Lucy Hale

Instagram/Lucy Hale

3. 水をたくさん飲む

 水を飲むことと、5月病は関係ないように思われるけれど、実はすごく重要なこと。休暇中は、いつもより塩分の多い美味しい食べ物やお酒を飲みがち。塩分やアルコール分が溜まると疲労感や倦怠感を引き起こしやすいので、十分に水分補給して疲れにくい体づくりを心掛けて。
 ちなみに一説によりと、たくさん水を飲むと時差ボケしにくくなるのだとか。

画像: 3. 水をたくさん飲む

4. リラックスする時間をつくる

 休み明けほど、学業や仕事が忙しく感じ、ストレスもたまりやすくなるもの。リラックスできる時間を意識的に作って、こまめにストレス解消することで5月病になりにくくする習慣作りを。

画像: Instagram/Miranda kerr

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5. 人と話す

 休暇中の楽しかった思い出を、引きずってしまうと休み明けが、より苦痛になってしまうもの。
休暇中の楽しい思い出も、休み明けの憂鬱な気持ちも、誰かに話すと気持ちの整理ができるかも。
 海外では、5月病を解消するためだけにカウンセラーに通って話をする人もいる。

画像: Instagram/Rihanna

Instagram/Rihanna

6. 休み明けにすることを計画する

 気になっていたお店に行く計画を立てたり、やりたかった習い事をしてみたり、新しい事に挑戦することは、5月病にならないテクニックの1つ。
また溜まっていた宿題や仕事を進める計画を立てるのも重要。銀行に行くなど、休暇中にはできなかったことを思い出しておくと、休み明けもスムーズに行動できるはず。

画像: 6. 休み明けにすることを計画する

7. 次の楽しみを考える

 休暇中に旅行に行った人は次の旅行先を、マンガを読破した人は次に読むマンガを探して。楽しかったことが終わってしまうと、切なくなりやすいので、次に楽しみな事を見つけるのが吉。楽しみな事が増えれば、やる気も出てくるはず。

画像: Instagram/Alexi Ren

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