5月6日と7日、ここ日本で「東京レインボープライド」という、LGBTへの理解を深めるためのイベントが開催。そこでフロントロウ編集部では、LGBTを扱った映画をご紹介します。

パレードへようこそ

1980年代、不況にあえぐイギリスで起こった実話を描いた作品。サッチャー政権とたたかう炭鉱労働者を支援しようと立ち上がったLGBTの若者たちが、偏見などに立ち向かいながらも、やがて人々との絆を深めていく。物語を盛り上げる80年代のヒット曲にも注目で、鑑賞後にはきっとあたたかな感動に包まれるはず。

画像: パレードへようこそ

   

シングルマン

自身も同性愛者である、人気デザイナーのトム・フォードによる初監督作品。愛する恋人を失った大学教授が、後追い自殺をしようと決意した1日を描く。自殺というと重い話のイメージがあるけれど、むしろ生きることや愛の尊さを感じられる映画で、トムならではの世界観を感じられる美しい映像にも引き込まれる。

画像: シングルマン

  

ロッキー・ホラー・ショー

公開から40年以上経つ今もなお熱狂的なファンを増やし続けており、昨年にはTV映画としてリメイクされたミュージカル・ホラー映画。道に迷ったカップルが偶然たどり着いた古城で起こるドタバタ劇で、映画を観たことはなくても、ティム・カリー演じるフランクン・フルター博士のインパクト抜群なビジュアルは見覚えがある、という人も多いはず。

画像: ロッキー・ホラー・ショー

  

フィリップ、きみを愛してる!

ジム・キャリー演じる天才詐欺師スティーヴンが、刑務所で恋に落ちたユアン・マクレガー演じるフィリップのために詐欺を繰り返すコメディ作品。驚きなのはこれが実話だということで、スティーヴは横領や脱獄によってなんと懲役144年を言い渡された。とにかくユアン演じるフィリップがとても可愛らしく、思わずスティーヴンと一緒に恋に落ちそうになる。

画像: フィリップ、きみを愛してる!

  

キャロル

アカデミー賞6部門にノミネートされた、テレーズとキャロルという女性2人の切ないラヴストーリー。映画を観終わったあとには、オープニングシーンがまた違った印象で見えてくるのが印象的。50年代のニューヨークの雰囲気を感じられる映像も素晴らしく、また本作でアカデミー賞の主演・助演女優賞の候補となったケイト・ブランシェットとルーニー・マーラの演技にも引き込まれる。

画像: キャロル

  

チェイシング・エイミー

ベン・アフレック演じる人気漫画家のホールデンが、同性愛者の女性アリッサと恋に落ちたものの、彼女の「隠された過去」に葛藤する姿を描くラブロマンス。ケヴィン・スミス監督が、元恋人でアリッサ役のジョーイ・ローレン・アダムスと交際していた頃の経験から着想を得た話で、ボブ役として作中に登場する監督が語る、心を打つ「あるエピソード」は必聴。

画像: チェイシング・エイミー

  

キンキーブーツ

『それでも夜は明ける』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたキウェテル・イジョフォー演じるドラァグ・クイーンのローラが、倒産危機に瀕した靴工場を立て直すために奮闘するコメディ映画。その後2013年にブロードウェイでミュージカル化され、昨年には日本版ミュージカルも上演された。とにかくポジティヴな気持ちになること間違いなしな1本。

画像: キンキーブーツ

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