1Dのハリー・スタイルズの新曲「トゥー・ゴースツ(原題)」は、元カノのテイラー・スウィフトについて書かれたものだと判明。

新曲にテイラーを連想させる歌詞が登場

 現在、グループとして活動休止中のワン・ダイレクションのメンバーで、本日、初のソロアルバムが欧米でリリースされたハリー・スタイルズ。そんな彼の新曲「トゥー・ゴースツ(原題)」が、元カノで超人気シンガーのテイラー・スウィフトについて書かれたものではないかとのウワサが。

画像: 新曲にテイラーを連想させる歌詞が登場

同じ赤い唇で、同じ青い瞳
同じ白いTシャツにいくつかのタトゥー
でも君じゃない
そして僕でもない- 「トゥー・ゴースツ(原題)」より

 「赤い唇」や「青い瞳」など、歌詞にテイラーを思わせる箇所がちらほら。果たして本当にテイラーについて書かれた曲なのだろうか? その答えが、先ほどハリーがゲスト出演した英BBCのラジオ番組で明らかになった。

 「(『トゥー・ゴースツ(原題)』は)誰について書かれた曲なんだい?」

 同ラジオ番組のパーソナリティでハリーの友人ニック・グリムショーにそう聞かれるも、人物名を明かさなかったハリー。しかし、しびれをきらしたニックが、問題の曲を流す前に「テイラー・スウィフトについて書かれた曲です。どうぞ」と紹介。

 「ノーーーッ!!!!」と、ハリーが否定するも時すでに遅し。2人のリアクションから、「トゥー・ゴースツ(原題)」がテイラーについて書かれたものであることがハッキリしてしまった。

元恋人同士そろってお互いのことを歌に

 ご存じの方も多いと思うが、ハリーの元カノで「失恋ソングの女王」の異名を持つテイラーも、ハリーについて書いたと言われている大ヒットシングル「スタイル」をリリースした過去が。

画像: 元恋人同士そろってお互いのことを歌に

 この2人に限らず、プライベートなことを曲の歌詞にするアーティストは多い。ここはお互い様ということか。

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