Photo:シンクストック/ゲッティイメージズ、Facebook/ Arlete Arantes
 ブラジルで産まれてすぐの女の子が助産師の手にもたれながら歩いている動画が、世界中で話題になっている。

今までの常識が覆される

 5月26日にある衝撃的な動画が投稿された。
 それは数分前に産まれたばかりの赤ちゃんが、助産師の腕に体重を乗せながら歩くという、今までの常識が覆される動画。
 産まれたてすぐの赤ちゃんといえば、母親や助産師に抱きかかえられるのが一般的。

画像: 今までの常識が覆される

 だが、この子は助産師に体重を預けているものの、床を踏みしめながら歩いているのだ。
 この動画の中で女性は仲間に「彼女を洗おうとしたら、起き上がって歩いているのよ」とまるで信じられないような話しぶりで報告。

動画はすでに世界中の話題

 この動画は、公開から5日足らずで再生回数が2,000万回以上シェアされており、再生回数は9,000万回超え、そして16万件もの声が届けられている。
 ほとんどのコメントが驚きを隠せないものだが、「この子は将来一番足が速いランナーになるんだ」など、赤ちゃんの将来に期待する声も多かった。

 個人差はあるが、つかまり立ちは一般的に8ヵ月前後でできるようになる。産まれて数分後につかまり立ちし、おまけに歩くことができるこの子の将来が楽しみ。

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