ドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』の女優たちが、連れだってあのフェミニスト映画を観に行った。

 マーベル・コミックスの同名コミックが原作のドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』で主人公ジェシカ・ジョーンズ役を演じるクリステン・リッターと、敏腕女弁護士ジェリ・ホガース役を演じるキャリー・アン・モスが、今話題の映画『ワンダー・ウーマン』を一緒に鑑賞。

 DCコミックスの同名コミックが原作の『ワンダーウーマン』は、長年フェミニストアイコンとして愛されてきたワンダーウーマンが主人公。男性ヒーローが主人公の映画が大半を占めるハリウッドに登場した女性スーパーヒーロー映画は、各地で称賛されており、北米では好調の興行収入を記録している。

 そんな映画をキャリー・アンと観に行ったクリステンは、「私のお気に入りのワンダーウーマンであるキャリー・アン・モスと一緒に『ワンダーウーマン』を観に来たわ」とSNSで報告。

画像: 『ジェシカ・ジョーンズ』クリステン・リッターとキャリー・アン・モスが一緒に映画鑑賞

 観終わった後には、「映画は最高だった!精神的にぐったり。色々な感情が渦巻いているわ!圧倒された!かっこいいし、楽しいし、面白いし、ハートでいっぱい。もう無理なくらい」と大絶賛した。

 キャリー・アンも、「女性がこのような役を演じることがどれだけ良い影響を与えるかを考えたわ」と映画を褒めたたえた。

 クリステンとキャリー・アンが絶賛する『ワンダーウーマン』は、日本では8月25日に公開予定。また、2人が出演する『ジェシカ・ジョーンズ』はシーズン1がNetflixで配信されており、すでにシーズン2の制作が決定している。 

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