シンガーのセレーナ・ゴメスが最新曲「バッド・ライアー」のMVを公開。1人でいくつもの役を演じ分けたユニークな内容が話題になっている。

映画ポスター風のアートワークを公開

 今週月曜日に自身のSNS上で何やら映画のポスターのようなアートワークを公開し、新曲「バッド・ライアー」のMVが間もなく公開されることを告知していたシンガーのセレーナ・ゴメス

画像: 映画ポスター風のアートワークを公開

 約1カ月前に音源がリリースされた同曲は、公開早々、キャッチーなメロディーと、元カレが忘れられない恋心を歌ったせつない歌詞が話題に。

  

まさかの男装も! 1人4役を熱演

 日本時間の水曜深夜に公開されたMVで、セレーナはなんと1人で4役に挑戦。1970年代の高校が舞台となっているヴィンテージ映画のような映像はレトロな世界観やファッションも見どころ。

  セレーナが演じている4つの役がコチラ。

主人公(女学生)

画像: 主人公(女学生)

主人公の父親

画像: 主人公の父親

主人公の母親

画像: 主人公の母親

女性教師(父親の愛人で主人公が密かに想いを寄せる相手)

画像: 女性教師(父親の愛人で主人公が密かに想いを寄せる相手)

 ここ最近はシンガーとしての活動が目立っていたセレーナだけれど、同MV内では、それぞれにクセのある人物たちを見事に演じ分け、女優としての実力を見せつけた。子役としてキャリアをスタートしただけあるセレーナの演技力にファンたちからは「完璧!」、「やっぱり才能ある!」などと感激の声が上がっている。

  

次の新曲の告知も

 MVの最後には「FETISH(フェティッシュ)」と次の新曲のタイトルと見られる文字と、「バッド・ライアー」とはひと味ちがう、ほぼすっぴんのようなメイクでカメラを見つめるセレーナの映像が。

 今後リリースが期待される最新アルバムの収録曲は、これまでにも増してビジュアルにもかなり力が入っているようだ。

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