バハマの海に潜って4メートル越えのサメに遭遇した1人の恐れ知らずの水中カメラマンがすごい。
映画『ジョーズ』のポスターそっくりな写真を撮りたい
サメの中でも人を食べる危険が高いと言われるイタチザメがバハマの海で目撃された。そんな4メートル超えの巨大イタチザメに遭遇したのは、1人の水中カメラマン。
凶暴な巨大サメを前に、普通なら恐怖でおびえてしまうけれど、この水中カメラマンはひるむことなく大接近。それどころか、その巨体に触って写真撮影を開始した。
巨大サメの写真を撮った理由は、なんとスティーヴン・スピルバーグ監督の名作『ジョーズ』のアイコニックなポスターそっくりな写真を撮りたいから。
危険をかえりみずに写真を撮る水中カメラマンの信念がすごいのか、それとも彼をここまで駆り立てた映画がすごいのか。
どちらにしても、良い子はマネしないでね。
