シンガーとして活躍するキャロライン・ヴリーランドが、マリリン・モンロー風のショットに挑戦するも、お尻丸出しになってしまった。
有名ファッション編集長のひ孫
シンガーのキャロライン・ヴリーランドは、1936年から1962年まで米Harper's BAZAAR誌の編集長をつとめていたファッションエディター、ダイアナ・ヴリーランドのひ孫。
ファッショニスタの血を引くキャロラインが、マリリン・モンロー風の白のドレスを着用して、フランスで行われたディオールの70周年を記念したパーティに参加した。
マリリン・モンローが出演した映画で、マリリンの白いドレスが通気口の風でめくれてしまうシーンは、あまりにも有名。
そんなアイコニックなシーンに挑戦したキャロライン。はじめは映画さながらにスカートが「チラリ」とめくれていたけれど、思いのほか強風だったのか、ドレスの下に来ていた肌着が丸見えに。
結局お尻が丸出しになってしまう事態になってしまったキャロライン。
それでも最後にはお気に入りの写真が撮影できたようで、自身のインスタグラムに渾身の1枚を投稿し、満足したようだった。