英ロイヤル・ファミリーのウィリアム王子は、じつは結婚指輪を一度も着けたことがない。その理由って?
英ロイヤル・ファミリーのウィリアム王子の手元をよ~く見てみると、いつ見ても結婚指輪をはめていないことが分かる。
キャサリン妃は、母ダイアナ妃がチャールズ皇太子と結婚していた時に着けていた12カラットのセイロンブルー・サファイアの指輪をウィリアム王子から贈られ、今でもつねに着けている。
結婚式では指輪交換を行わないと発表
2011年に行われたウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式では、指輪交換が行われないことが公式発表された。その理由がこちら。
個人の好みによるものです。2人はよく話し合いましたが、ウィリアム王子は指輪を着けることが好きではないのです
まさかのただ指輪をつけるのが好きではないというシンプルな理由。けれど、ウィリアム王子とキャサリン妃のいつでも仲良い様子からすると、指輪をつけていなくても夫婦の間の愛には影響はないよう。