アボカドの種を使った芸術作品が話題に! 小さな森の妖精たちに癒されて。
アイルランド在住のある女性アーティストによる、アボカドの種からできたアート作品が可愛いと注目を集めている。
彫刻を得意とする芸術家のジャン・キャンベルは、それまで捨ててしまっていたアボカドの種をなんとか再利用する方法はないかと模索。試行錯誤の末、アイルランドに伝わるケルト民話にヒントを得た森の妖精たちの小さな彫像を作ることに。
ジャンが作る妖精たちは、どれも穏やかで、見ているだけで癒される温かみのある表情ばかり。 長いヒゲをたくわえたおじいさんの妖精のほかにも、女神、キノコなどのモチーフも。
元々はゴミと一緒に捨ててしまうアボカドの種だったとは思えないほどの繊細で美しい作品の数々には、海外のアートマニアたちから絶賛の声が上がっている。
ジャンの作品にはペンダントとして身に着けられるものも。
なんだか持っているだけでお守りにもなりそうな作品の数々は、手芸や古物を取り扱うソーシャルサイトEtsyのショップで購入ができる。