ジャスティン・ビーバーが、残りわずか14公演だったワールドツアー「パーパス・ツアー」を中止に。発表の数時間後、ジャスティンがパパラッチに今の気持ちを初めて語った。
2年間続けたワールドツアー
ジャスティン・ビーバーが、「パーパス・ツアー」の日本公演を含む残りの日程をすべてキャンセルすることを発表し、多くの人を驚かせた。
公式声明ではジャスティン本人からのコメントはなかったけれど、パパラッチがツアー中止発表後のジャスティンを直撃した。
ツアーの中止を発表した数時間後、サンタモニカのビーチに現れたジャスティン。
米TMZに公開された映像でパパラッチに「今、大丈夫?」と聞かれたジャスティンは、「うん、問題ないよ」と答え、「2年もの間ツアーに出ていたから、休養してリラックスしたい」と続けた。
さらにファンに向けては、「愛してます。君たちは最高だよ。ガッカリしている人や裏切られたと感じている人がいれば、ごめんね。決してそんなつもりじゃなかったんだ」とメッセージを送った。
パーパス・ワールド・ツアーは2016年3月に始まり、2017年7月までに全150公演を決行。200億円以上を稼ぎだしている。