ワールドツアー中止を発表したジャスティン・ビーバーのプライベートは意外にも庶民的。

ツアーの収益を失っても問題なし!?

 先日、約1年半に渡って行ってきたパーパス・ワールド・ツアーの残り14公演の中止を発表したシンガーのジャスティン・ビーバー。キャンセルとなった日程には、9月の来日公演も含まれていたため日本でも大きな話題に。また、一部で中止となった残り14公演の推定収益が77億円であったと言われている。

 ツアー中止によって77億円もの売り上げが吹っ飛んでしまったことは痛いが、ジャスティンの総資産はすでに200億円超。しかもプライベートをのぞいてみると、超人気セレブとは思えぬ庶民的な一面があることがわかった。節約もばっちりといったところか!?


大衆的なスーパーでお買い物

 アメリカにある一般的なスーパーマーケットで、スナック類を物色するジャスティン。2種類のポテトチップスを手に持ち、慣れた様子でレジの方へ。

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ディスカウントストアの常連

 衣料品、おもちゃ、化粧品類や食料品など幅広い品ぞろえが人気の、大手ディスカウントストア「ターゲット」に出没。実はこの店がお気に入りで、何度か来店する姿が目撃されている。

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ファストフードが大好き、なかでも…

 1,000円以下で買えるファストフードが大好物! なかでも、人気のサンドイッチチェーン店「サブウェイ」は、デートでも利用するほど大好き。

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 ちなみに、この写真が撮られた日もサブウェイに立ち寄ったジャスティンは、食べるのが待ちきれなかったのか歩きながらぱくり。


無料のハイキングコースで自主トレ

 体を鍛えることに余念がないジャスティンは、オフの日にトレーニングを欠かさない。たまにボクシングジムに顔を出すこともあるが、基本的にはロサンゼルス市内にある無料のハイキングコースでトレーニングをすることが多い。

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 世界的トップスターになっても、一般の人が普通に利用しているお店や施設を日常的に利用している姿に好感が持てる。

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