シンガーのマライア・キャリーの娘が母の立つステージに登場。マライアの娘は、7オクターヴの音域をもつ母の遺伝子を受け継いでいる?

歌姫の娘が歌声を披露

 マライア・キャリーがロサンゼルスのハリウッド・ボウルでの公演中に、6歳の双子であるモンローちゃんとモロッカン君をステージに招き上げた。

 子供たちを招き上げたときにマライアが歌っていたのは、1995年に発売されたアルバム『デイドリーム』に収録されている「オールウェイズ・ビー・マイ・ベイビー」。

 そんなマライア、自分の2世に歌声を披露してもらいたかったようで、「この曲、この前歌ったよね」「ほら、観客の方を見て」「ほら」と、ステージ上でもじもじする子供たちに何度もお願い。

 その後マライアがしゃがんで娘モンローちゃんの口元にマイクを向けると、モンローちゃんがなんとか少しだけ歌うことに成功。

 そのときの様子がこちら。

 大勢の観客の前に上げられて歌うのはまだ早かったのかもしれないけれど、母マライアは娘の声を聴いて「イエーイ!」と嬉しそうだった。 

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