シンガーのケシャが約4年ぶりのアルバム『レインボー(8月16日国内盤発売)』で久々のカムバック。波乱万丈な年月を過ごしたケシャが語った、心揺さぶられる名言をご紹介します。

ケシャが4年の活動休止から復活

 女性トップシンガーのひとりとして音楽界を盛り上げていたさなか、自身を発掘した音楽プロデューサーからの10年におよぶ精神的・肉体的な虐待を告白して裁判を起こし、音楽活動が約4年にわたりストップしていたケシャ

 そんなケシャが7月に解禁した約4年ぶりのシングル「プレイング」で歌ったのは、暗闇から這い上がり相手の平穏を願えるまでになった姿。続いてリリースされた「ウーマン feat.ザ・ダップ・キングス・ホーンズ」では自立した女性像を、次の「ラーン・トゥ・レット・ゴー」では過去や憎しみから自分を解放する様が歌われており、ケシャはエンパワーメント歌姫として復活している。

画像: Kesha - Praying (Official Video) www.youtube.com

Kesha - Praying (Official Video)

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あなたがどこかで祈っていることを願う/あなたの魂が変わっていることを願う/あなたが心の平穏を見つけてくれることを願う/ひざまづいて、祈りながらー「プレイング」より

画像: Kesha - Woman (Official Video) ft. The Dap-Kings Horns www.youtube.com

Kesha - Woman (Official Video) ft. The Dap-Kings Horns

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私はマザファッキン・ウーマンなの、ベイビー、いいかしら/抱きしめてくれる男性はいらないー「ウーマン」より

画像: Kesha - Learn To Let Go (Official Video) www.youtube.com

Kesha - Learn To Let Go (Official Video)

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過去は私につきまとえない/私がそうしなければ/生きて学びそれを一生忘れないようにして/自分を解き放てるようにならなきゃー「ラーン・トゥ・レット・ゴー」より

 ケシャはこれまでもエンパワーメントな曲を多く歌ってきたけれど、あわせて14年分の傷をさらけだした『レインボー』は、ふしぶしに彼女が耐え抜いてきた闘いが見え、逆にその傷が絶大な強さとして映る。

画像: ケシャが4年の活動休止から復活

波乱万丈な14年を過ごしたケシャが語った9個の格言

 ケシャの新たな強さは、楽曲だけでなく言葉にも表れている。フェミニストサイトLenny Letterに公開した手記やSNSで語られた言葉から、いくつかをご紹介します。

苦しさから自分を解放してあげて

「私のモットーは、Learn to Let Go(自分を解き放てるようになれ)。悲しい経験や、トラウマ、くだらない事、ひどいコメント。自分ではコントロールできないことに固執しつづけるのはダメ。このモットーのおかげで精神的にも肉体的にも癒されたし、ボロボロになった心が純粋さや黄金さを取り戻せた」


一番落ち込んでいた時期について

「自分が一度たりともファンや家族に見捨てられていないことは分かっている。でも落ち込んでいる時ってね、本当に落ちている時ってね、自分には何もないという風に感じちゃうの」


過去は過去でしかない

「確かに過去が私たちを作るかもしれない。でも過去で自分のすべてが決まるわけではないし、過去に縛られてはいけない」


人生観が違う人との接し方について

「ヘイトではなくラヴを拡散して。今の人類は、お互いを必要としているの。私たちはみんな人間。政治観の問題じゃない。他人を愛する人間として、私は、全員が平等に扱われることを信じているわ」


苦労は人を強くする

「人って、最もダークな経験からこそ最も巨大な強さを得られるの。私はベッドから出たくない日や月がたくさんあった。(中略)なんとかベッドから這い出して、この感情をレコーディングスタジオに持っていってアートを作り出したの」


受け入れる心について

「(新曲『プレイング』は)自分で全てをコントロールすることはできないという現実を受け入れた曲なの。なぜなら、自分で全てをどうにかしようとしていた自分が私を殺していたから」


怒りから自分を解放して

「あなたがもし誰かに不当に扱われたと感じているなら、そのヘイトは捨てて。でないと、さらなるネガティヴを生み出すだけだから。私は相手のために祈ることでだいぶ癒された。怒りや恨みはあなた自身のストレスと不安を増大させるだけなの」


誰かを嫌う行為はただの毒

「ヘイトという燃料はウイルスのように拡大するの。あなたの幸せを他人に奪わせないで!」


幸せは「選べる」もの

「今の私は、幸せでいることを選んでいる。ハートブレイクや痛みから自分を解き放つことを選んでいる。バラバラになった心を自分自身でつなぎ合わせたの。それを誇りに思う。(中略)弱さを持つことに、こんなにも自由で浄化作用があるなんて思わなかった」


 ケシャのアルバム『レインボー(国内盤)』は8月16日(水)に発売され、ケシャはその週末にサマーソニックで久々の再来日。8月21日(月)には名古屋で単独公演を行う。

画像: www.sonymusic.co.jp
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ケシャ
アルバム『レインボー』8月16日(水)発売
2,200円+税(SICP-5573)
http://www.sonymusic.co.jp/artist/KESHA/discography/SICP-5573
1. バスターズ
2. レット・エム・トークfeat.イーグルス・オブ・デス・メタル
3. ウーマン feat.ザ・ダップ・キングス・ホーンズ
4. ヒム
5. プレイング
6. ラーン・トゥ・レット・ゴー
7. ファインディング・ユー
8. レインボー
9. ハント・ユー・ダウン
10. ブギ―・フィート feat.イーグルス・オブ・デス・メタル
11. ブーツ
12. オールド・フレイムズ(キャント・ホールド・ア・キャンドル・トゥ・ユー)feat.ドリー・パートン
13. ゴジラ
14. スペースシップ
15. タイトル未定 *日本盤ボーナス・トラック
■日本盤ボーナス・トラック1曲収録予定
■初回仕様限定ステッカー封入
ケシャの日本公式サイト:http://www.sonymusic.co.jp/artist/KESHA/

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