8月25日公開の映画『ワンダーウーマン』の主演女優ガル・ガドットはプライベートでも「リアル美女戦士」だった!?
母国イスラエルで兵役を経験
今週金曜日（8月25日）に公開される、話題の女性スーパーヒーロー映画『ワンダーウーマン』。その主人公であるワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナを演じる女優のガル・ガドットには、その美しい容姿からは想像もできないある意外な過去が。
実は、彼女の出身国であるイスラエルでは一部の特例を除き、女性にも兵役義務が課せられている。そのため、ガルも過去に2年間の兵役を経験。つまりガルは、ワンダーウーマンの肩書きである地球最強の「美女戦士」を地で行く、「リアル美女戦士」というわけ。
とはいえ、撮影のためのトレーニングは兵役経験者のガルでも弱音を吐くほどハードなものだったよう。
「撮影が始まる6ヵ月前から、1日6時間のトレーニングをしたわ。ジムで2時間汗を流したあと、殺陣を2時間、それから乗馬の訓練を2時間くらいやったんだけど、それがものすごくキツくて…」
「（『ワンダーウーマン』のためのトレーニングは）軍隊の訓練よりもずっと過酷だったわ。何よりもよ」
米トーク番組『コナン』で、『ワンダーウーマン』撮影前の準備の大変さについてこう語ったガル。ただその甲斐あって、劇中では見事な肉体とアクションを披露している。
