そのアメフト選手とは、2015年からミネソタ・バイキングスに所属するアメフト選手のステフォン・ディッグス。まだ23歳という若さで活躍する注目選手。
そんなステフォンがオーダーしたスタバスパイクはこちら。
マッシュ・カスタム・キックスというブランドが、「金曜日、シアトルでの試合に出るステフォンのための、スターバックスにインスパイアされたスパイク」とコメントして写真を掲載。
ナイキのスパイクに、スターバックスのロゴが描いてあるスリーブや、「STARBUCKS」のブランド名、かかとには「name」と書かれたところに「Digz」と書いているなど、細かなところまでこだわっている。靴ひもも緑でまさにスターバックスのカップをそのままスパイクに変身させたようなデザインに。
この件にステフォンも反応し、「スターバックスの愛は永遠…」とツイート。
するとスターバックスの公式アカウントもこれに返答。
「それはこちらも同じです、永遠に」と相思相愛の様子。
シアトルはスターバックスが誕生した土地ということもあり、ファンたちは「ステフォンは本当にこれを履いて試合に出るの!?」と盛り上がっていたけれど、残念ながら試合中は指定されたスパイクしか履くことができない決まりになっている。しかし、ウォーミングアップでは制限はないため、もしかしたらステフォンはこれを履いていたかもしれない。