今世紀、最恐のトラウマ映画と言われる映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の邦題と日本公開日が決定。

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』

 ホラー小説界の頂点に君臨するスティーヴン・キングの「IT/イット」は、発刊以来30年にわたって、世界中の読者に強烈なトラウマを植え付けてきた小説。

 この小説を、ギレルモ・デル・トロ製作総指揮の新感覚ホラー『MAMA』で監督を務め、頭角を現した俊英アンディ・ムスキエティが映画化した。

 予告編がインターネット上にアップされると、全米では『ワイルド・スピード ICE BREAK』『美女と野獣』を抜き、24時間で1億9700万回という史上最多の再生回数を記録。

画像: 『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』

殺人ピエロの姿した“それ”

 一見、平和で静かな田舎町に“それ(IT)”は突然現れる。ピエロの姿を借りた“それ”によって相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った子供の1人。
 子どもたちの命を狙い続ける“それ”は、何かに恐怖を感じる度にどこへでも姿を現す、変幻自在の“それ”からは、決して逃れられない…。
 真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた。

 トラウマ覚悟の映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、11月3日(金)より日本公開することが決定。
 さらに、9月15日から開催となる第10回したまちコメディ映画祭の映画秘宝まつりでの上映も決定し、9月17日(日)にジャパン・プレミア上映が開催される。

画像: IT - Official Trailer 1 www.youtube.com

IT - Official Trailer 1

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『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
監督・脚本:アンディ・ムスキエティ
出演:ジェイデン・リーバハー、ビル・スカルスガルド、フィン・ヴォルフハルトほか
配給:ワーナー・ブラザース映画 

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