人気モデルのケンダル・ジェンナーがSNSで「ある絵文字」を使用して、批判の声が上がっている。その絵文字とは?

 ティーンを中心に人気を誇るモデルケンダル・ジェンナーは、ツイッターでは2,000万人以上のフォロワーがおり、SNSの影響力は絶大。そんなケンダルが、HOLLYWOOD reporter誌の表紙を姉・妹・母たちと共に表紙を飾った。

Instagram投稿の投稿者: Hollywood Reporterさん 日時: 2017 8月 16 1:04午後 UTC

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 そこでケンダルがツイッターに「姉妹のパワーよ、ガールパワー」とコメントをつけて表紙をアップ。しかしフォロワーたちは表紙よりも、ケンダルが使用した絵文字に目がいってしまったよう。

画像: ケンダル・ジェンナー、SNSで「ある絵文字」を使ったことで大バッシング その絵文字とは?

 ケンダルは拳の絵文字を使っているけれど、これは肌が少しブラウンがかっている。現在アップルは人種の多様に対応すべく6種類の肌色を選択することができる。その中でケンダルは白人なのにブラウンの肌色を選んだことが、人々の怒りを買ってしまった。

 このツイートに対して、「なんでブラウンの絵文字使ってるわけ?」「白人の絵文字使いなさいよ」と批判のコメントが殺到しているけれど、中には「他にもっと大事なことあるでしょ」と援護する声も上がっている。

 家族との記念すべき表紙を誇らしくアップしたケンダルだったけれど、人々の注目は違うところに向いてしまった。

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