10月21日(土)に日本公開される実話に基づいた映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』で、主演を務めるトム・クルーズが史上最高にぶっ飛んだ役を演じる。

スタント撮影で負傷中のトム

 先日、映画『ミッション・インポッシブル6』のスタント撮影で、足首を骨折してしまい大きな注目を集めたトム・クルーズ。

画像1: スタント撮影で負傷中のトム

 現在は治療に専念するため同作の撮影を延期しているトムだけれど、7月に公開した映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』に続き、主演最新作が続々と公開を控えている。

 そんなトムの最新作にして、キャリア史上最高にぶっ飛んだ役となった映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』の日本公開日が10月21日(土)に決定した。

画像2: スタント撮影で負傷中のトム

「密輸王」と呼ばれた実在の人物

 トムが演じる主人公の密輸王バリー・シールは実在の人物で、天才パイロットとして活躍した後、CIAから極秘ミッションのパイロットにスカウトされ、さらに麻薬の密輸で莫大な財産を築いた、破天荒すぎるキャリアを歩んだ男性。

画像1: 「密輸王」と呼ばれた実在の人物

 今までヒーロー役を演じる事が多かったトムが、実際に存在した最高にワルで破天荒なバリーを演じるだけあって、公開前から話題となっていた同作。

 そんな同作の監督は『ボーン・アイデンティティー』、『Mr.&Mrs.スミス』などで知られるダグ・リーマンで、トムとの共演は『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来の再タッグとなる。

画像2: 「密輸王」と呼ばれた実在の人物
画像3: 「密輸王」と呼ばれた実在の人物
画像4: 「密輸王」と呼ばれた実在の人物

 新しいトムの姿を見ることができる映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』は、10月21日(土)に公開される。

『バリー・シール/アメリカをはめた男』
監督:ダグ・リーマン
キャスト:トム・クルーズ、ドーナル・グリーソン、サラ・ライトほか
配給:東宝東和
© Universal Pictures

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