マイケル・ジャクソンの誕生日である8月29日に、マイケルの娘パリス・ジャクソンが感動のメッセージを披露した。
59回目の生誕日を迎えたMJ
2017年8月29日で、59回目の誕生日を迎えたマイケル・ジャクソン。
その誕生日を記念して娘のパリス・ジャクソンが、自身のインスタグラムにマイケルとパリスがキスをしている写真を投稿し、亡き父へ向けた感動のメッセージを公開した。
「私の最愛の人へ、お誕生日おめでとう。本当の情熱とはなんなのか、生きる糧となる確かな道徳心を与えてくれ、そして夢を見ることを教えてくれた人。あなたがくれたような愛を私は感じることができません。でも、あなたはいつも私のそばにいて、わたしもいつもあなたのそばにいます。私たちは違う人間だけれど、心は1つだって知っています。それは決して変わることはありません。魔法をくれてありがとう、いつまでも永遠に」
父親の信念を受け継いだパリス
先日行われたVMAでは、近年アメリカで多発している騒動に触れて、差別や暴力をするのではなく、団結する重要性を訴えかけたパリス。
世界中の人々の団結を願うパリスの思いは、父親マイケルが生涯をかけて訴えかけていたことでもある。
マイケルが残してくれた強い信念はパリスに受け継がれ、今もこうした社会に残っている。