アンジェリーナ・ジョリーが、ブラッド・ピットとの離婚申請後のシングル生活について語った。

「望んだものではない」

 昨年ブラッド・ピットとの離婚を申請したアンジェリーナ・ジョリーが、夫のいないシングル生活についての率直な心境を英The Telegraph紙に語った。

「シングルでいるのは楽しくない」

「望んでいたものではないし、良いことなんてひとつもないわ。ただただ大変なだけ」

 そう語るアンジェリーナは、交際期間を含めて12年もの間ブラッドと生活を共にし、6人の子どもを一緒に育ててきただけに、突然ひとり身になったことの大変さを痛感したコメントを残した。

 アンジェリーナは最近、顔面の神経が麻痺してしまうことにより顔の筋肉がコントロールできなくなってしまう「ベル麻痺」と呼ばれる原因不明の病気におかされていたことを明かしたばかり。

 精神的にも肉体的にも万全ではなかった彼女は、自分の体を気遣いながら子育てをし、それに加えて仕事で世界中を駆け回る日々を続けている。

画像: 「望んだものではない」

 そんな状況でのシングル生活はやはり大変で、1日を乗り越えることだけで精一杯だという心境を打ち明けたアンジェリーナ。

 それでもアンジェリーナは、人を愛すことや出来るだけ笑うことが大切だと語った。

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