人権問題を扱う弁護士のアマル・クルーニーと結婚した、俳優ジョージ・クルーニーが、アマルと結婚しようと思った瞬間を明かした。

 最もセクシーな男に選ばれながらも、ずっと独身を貫いてきた俳優ジョージ・クルーニーは、人権問題を取り扱う敏腕弁護士アマル・クルーニーと出会い恋に落ち、2014年に結婚。さらに、今年の6月に双子を授かり、世間を沸かせた。

画像1: 実は断られていた!ジョージ・クルーニー、妻と初デートにこぎつけるまで一苦労

 そんなジョージがThe Hollywood Reporter誌のインタビューにて、アマルとの出会い、初デート、プロポーズなど語った。

 2013年にイタリアで出会った時のアマルの第一印象は「とても美しいと思ったよ、笑いのセンスもあったし、何より知的な女性だと思った」と話した。

画像2: 実は断られていた!ジョージ・クルーニー、妻と初デートにこぎつけるまで一苦労

すぐにはデートしなかった!?

 出会ってからジョージは何回かアマルにデートを申し込んだけれど、それをアマルはきっぱりと断り、駆け引きをしていたそう。
 そこでジョージはアマルとしばらくの間、手紙やメールで連絡を取り合っていたようで、「しばらくは、手紙やメール、電話をして、自分たちの生活のことを語り合っていたんだ。時にアマルは、彼女がいる場所から写真を送ってきてくれたよ。そしてだんだんと友達以上の関係になったんだ」と話したジョージ。

画像1: すぐにはデートしなかった!?

 2013年の10月に、やっと初デートにこぎつけたジョージは、自分が滞在していたロンドンにアマルを招待。そこでの初デートを「とても良い初デートだったね」と思い返すジョージは、さらにアマルのパパラッチへの対応も明かした。

 レストランから出てきたら、50人ほどのパパラッチが待ち構えていたそうで、アマルのことを心配していたジョージは、「アマルは何事もないかのように対応していたよ」と感心していた。

画像2: すぐにはデートしなかった!?

「プロポーズしよう」と決めた瞬間

 そうやってだんだんと真剣な交際に発展していった2人。そんなジョージがアマルと結婚しようと決めた瞬間は、アマルの写真を見返していた時。

 ジョージは「写真を見たんだ、振り返って笑いながらキリンに笑いかけている彼女の写真を。そこで、『プロポーズしよう』と思ったんだよ」と話した。

 意外にもプロポーズを決心した瞬間は写真を見た時という予想外なものだったけれど、自宅で料理を振る舞っていた時にサプライズで行ったというプロポーズも無事成功し、現在幸せな家庭を築いている。

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