元ワン・ダイレクションのゼインがシンガーのシーアとコラボした話題の新曲のMVがついに公開に。

映画『スパイダーマン』の監督が手がけたアクション作

 元ワン・ダイレクションで現在はソロシンガーとしての活躍が目覚ましいゼインがヒットメーカーとして数多くのアーティストに楽曲を提供していることでも知られる覆面シンガーのシーアをフィーチャリングに迎えた新曲「ダスク・ティル・ドーン」のMVを公開した。

画像: 映画『スパイダーマン』の監督が手がけたアクション作

 先日行われたMTVビデオ・ミュージック・アワードで受賞を果たしたのにもかかわらず、当日来場することができなかったゼインは、アワード終了直後に自身のインスタグラムに投稿した動画を通してファンたちに感謝の意を言葉を述べ、同曲のリリースを電撃発表

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 約5カ月ぶりの新曲とMVの公開をいまかいまかと待ちわびていたファンたちの期待を裏切らない、「ダスク・ティル・ドーン」のMVがコチラ。

 ゼインの高低差ギャップがたまらない美ボイスと、シーアのパワフルな歌声が絶妙に絡み合うドラマティックな同曲にふさわしい、まるでスパイ・アクション映画のような映像を手がけたのは映画『アメイジング・スパイダーマン』(2012年公開)のマーク・ウェブ監督。

 主人公のパートナーとみられる女性を演じているのは、ドラマ『GIRLS/ガールズ』のジェマイマ・カーク。

 シーアは一体どんな形で登場するのかと気になっていたファンも多いようだが、残念ながら彼女は出演していない。

 ポーカーフェイスのクールな主人公を演じているゼインは、今すぐ俳優としてのキャリアをスタートできそうと話題になるほどの好演を見せている。

  

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