シンガーのレディー・ガガが激しい体の痛みを訴えて病院に運ばれた。金曜日に予定されているフェスへの出演は急遽キャンセルに。

激しい痛みのため病院へ

 トロント国際映画祭でプレミアが行われた自身のドキュメンタリー映画『ガガ:ファイブ・フット・ツー』の記者会見で無期限の活動休止を発表し、その後、自身を悩ませている疾患の病名は線維筋痛症であると明かしたシンガーのレディー・ガガ

  米現地時間の金曜日(9月15日)にブラジル・リオデジャネイロで開催される音楽フェスティバル「ロック・イン・リオ」でパフォーマンス予定だった彼女が、体調不良のため出演を見合わせざるを得ないことを公式ツイッターとインスタグラムを通じて発表した。

画像1: 激しい痛みのため病院へ

 点滴のチューブがつながった腕の写真を公開したガガは、「ブラジルのみなさん、体調不良のためにロック・イン・リオに出演できないことを心から残念に思っています。みなさんのためなら何だってしたいけど、今は、自分の身体をケアしなければなりません」と彼女のライブを心待ちにしていたファンたちに謝罪。

 「どうか寛大に受け入れ理解してください。近いうちにかならずみなさんの元へ戻り、パフォーマンスをすることを約束します。本当にごめんなさい。みなさんのことが大好きです」とメッセージを送った。

画像2: 激しい痛みのため病院へ

 さらにその後、ツイッターで「(以前痛めた)お尻が痛いだけとか、ツアーで疲労困憊したとかそういうわけじゃなくて、激しい痛みに襲われているの」と報告。「最も優秀なドクターたちに最善のケアをしてもらっているわ」と続けているものの、病名を公表した直後なだけに、ファンたちからは彼女の容体を心配する声が多数上がっている。

This article is a sponsored article by
''.