リアリティスターのキム・カーダシアンが高校生時代のカンニング法を告白。

セクシーかつずる賢いカンニング法

 人気テレビ司会者のエレン・デジェネレスが新しくスタートしたYouTube配信番組『エレンズ・ショウ・ミー・モア・ショー』の第一回目のゲストとして出演したリアリティスターのキム・カーダシアンが、学生時代に行っていたというカンニング行為を告白した。

画像: 高校生時代のキム。右は文化祭で友人たちとスパイス・ガールズのコスプレをした際の写真。上段右がキム。

高校生時代のキム。右は文化祭で友人たちとスパイス・ガールズのコスプレをした際の写真。上段右がキム。

 エレンからの「高校時代、両親に秘密にしていたことは?」という質問に、キムは、じつは、すべての学力テストでカンニングをしていたことを暴露。

 さらに、ずる賢すぎるその手口まで明かした。

 当時、ロサンゼルスにあるカトリック系のお嬢様学校に通っていたキムは、カンニングペーパーを作る代わりに、なんと超ミニ丈にアレンジした制服のスカートの裏に水性インクのペンを使って解答を書き、教師の目を盗んではスカートをめくってチェックしていたという。

画像: ©Ellen’s Show Me More Show/ Youtube

©Ellen’s Show Me More Show/ Youtube

 キムは、「この方法なら先生は何もできないでしょ? 私のスカートをめくったら、セクハラになっちゃうもの」と、もし見つかっても指摘されにくいと、ちょっと得意気に当時を振り返った。

 今となってはもう時効だけれど、すべてのテストで確信犯的なこの手口を使ってカンニングしていたとは、かなりの悪党…。

 最近の海外の女子学生のカンニングの傾向として、太ももや胸の谷間にカンニングペーパーを仕込むというセクシー路線の手口が横行しているけれど、キムはそれと似たようなテクニックを20年近くも前に実践していた。 よい子はマネしないように!

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