女優のエマ・ストーンがヒラリー・クリントンと記念撮影した際におかしてしまったあるミスとは?

憧れの人と写真を撮るも…

 映画『ラ・ラ・ランド』の主演女優エマ・ストーンが、新作映画のプロモーションのため米人気トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演。そこで自身のとある失敗談について明かした。

画像: 収録現場を後にするエマ。

収録現場を後にするエマ。

 この日、同番組に同じくゲストとして呼ばれていた政治家のヒラリー・クリントンと待合室で対面したエマ。

 司会者のスティーヴン・コルベアがその際に撮られたという2人のツーショット写真を紹介すると、「(写真について)ひとつ指摘してもいい?」と提案。すると「ヒラリー・クリントンと会えるなんて言葉では言い表せないほど最高なことなのに、私ったら裸に見えるわ」と、このツーショットを撮影する際におかした“失敗”を自ら告白した。

画像: 憧れの人と写真を撮るも…

 当時、ストラップレスのドレスを着ていたエマだったが、Tシャツを胸の位置で掲げたせいで写真だとまるで何も着ていないように見える。

 ちなみに昨年行われたアメリカ大統領選で、民主党の代表候補だったヒラリーのサポーターであることを公言していたエマ。彼女にとってヒラリーは憧れの存在だったに違いない。

 そんな憧れの人との対面で致命的なミスをしてしまったエマだが、「ウソでしょ!? チャンスは1回しかないのに」と、陽気でおちゃめな彼女らしく自らの失敗をおもしろおかしく語った。

 みなさんも、エマのようなストラップレスの洋服を着ている際の写真撮影は要注意!

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