10月3日に、ポール&ジョーのショーで幕を閉じた2018秋冬ファッションウィーク。ニューヨーク・ロンドン・ミラノ・パリと4大都市を周って行われた今回のファッションウィークで、一番輝いていたのは、なんと今回が初ファッションウィークとなる16歳のカイア・ガーバー。
母親は、元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォードで、母の血を受け継いだカイアはスタイル抜群で、とくにすらっと長い脚は思わず2度見してしまうほど。
たった16歳で華々しいランウェイデビューを飾ったカイアは、なんと今回のファッションウィークで計18ブランドのショーに出演しており、まさに引っ張りだこ状態。
有名ブランドのオープニングまで
カイアがランウェイを歩いたブランドは、プラダ、フェンディ、マーク・ジェイコブス、モスキーノなど名だたるブランドばかり。さらに、アレクサンダー・ワンやシャネルでは大事な役目となるオープニングも務めるという活躍ぶり。
フランス・パリで行われたシャネルのショーでは、大勢のモデルを従えて歩く姿は新人モデルとは思えないオーラを放っていた。
その後カイアは、「これがどれだけ特別なことか、言葉にもできないわ」と喜びのコメントをインスタグラムに投稿していた。
最後にミュウミュウのショーでファッションウィークを終えたカイア。今後の活躍が楽しみ!