注目の若手シンガー、カミラ・カベロがハロウィンにお寿司のコスプレをしようとしていたことを明かした。

大の寿司好きであることが発覚

 人気ガールズグループのフィフス・ハーモニーの元メンバーで、現在はソロとして活動するカミラ・カベロが、昨年のハロウィンにある寿司ネタのコスプレをしようと計画していたことを米トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー』で激白。

 その寿司ネタとは「サーモンの握り」。

画像: 大の寿司好きであることが発覚

 これを聞いて「え?」と頭の中にクエスチョンマークが浮かんだ人も多いかと思うが、同番組のなかでカミラははっきりと「サーモン・ニギリ(※)」と言っている。

 突拍子もないアイディアに、番組の司会者であるジミー・ファロンも一瞬何を言っているのか理解できなかったようで、「え、サーモン・ニギリって?」と聞き返すと、カミラから「ご飯の上にサーモンがのっかったお寿司よ」説明されてやっと理解した様子だった。

 ※寿司が一般的に浸透しているアメリカでは、日本語と同じ「NIGIRI」という呼び名が定着している。

画像: お寿司の話で盛り上がるカミラとジミー。

お寿司の話で盛り上がるカミラとジミー。

 昨年はコスチュームが見つけられなかったため、お寿司になることをあきらめたカミラ。彼女が一体どういうものを想像していたのかはわからないが、どうやら白いワンピースにと太めの黒いベルト、そしてそのベルトに好きな寿司ネタのクッションをはさみこむ形で背負うと「お寿司のコスプレ」ができるらしい。

画像: 右側も同様にサーモンの握り寿司のコスプレ。 ©Elite Daily

右側も同様にサーモンの握り寿司のコスプレ。

©Elite Daily

 ちなみにカミラはお寿司が相当好きなようで、司会者のジミーに「じゃあ今年こそサーモン・ニギリのコスプレをしたらどうだい?」と聞かれた際、「そうね、それか“タマゴ”もいいわね」と、英語で玉子を意味する「Egg(エッグ)」ではなくわざわざ日本語の「タマゴ」と返答。

 またもやジミーから「“タマゴ”って何?」と聞かれると、「あなた本当の寿司ファンじゃないわね」とツッコミを入れ、会場にいた観客の笑いを誘っていた。

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