人気ブランドのマイケル・コースが、10月16日の国連制定世界食料デーに合わせ、世界飢餓撲滅キャンペーン「ウォッチ・ハンガー・ストップ(Watch Hunger Stop)」を10月の1か月間展開する。

 「ウォッチ・ハンガー・ストップ」とは、マイケル・コースが世界飢餓撲滅のために取り組んでいるキャンペーンで、今年で5年目を迎える。

 国連世界食糧計画(国連WFP)と協力し、食料を必要としている世界の子供たちへの学校給食プログラムを支援。毎年約70カ国、1,600万人の子供たちへ食糧を届けている。

10月15日、16日の2日間、キャンペーンTシャツを無料配布!

 「ウォッチ・ハンガー・ストップ」の活動のひとつとして、毎年マイケル・コースはキャンペーンTシャツを無料配布しているが、今年も10月15日、16日の2日間、マイケル・コース ストア(銀座店、表参道店、神戸店、福岡店)にて、商品の購入にかかわらず数量限定で無料配布される。

画像: 10月15日、16日の2日間、キャンペーンTシャツを無料配布!

 さらに、このTシャツを着用して撮影したセルフィー写真をハッシュタグ#WatchHungerStopと共にSNSへ投稿すると、マイケル・コースが投稿者に代わって1ポストあたり50食を寄付してくれる。

 今年のキャンペーンでは、特色あるインク・スタイルで知られるアワード受賞アーティストのクリム・エバンデンをフィーチャー。キャンペーンTシャツも、彼のインク・スタイルが活かされたデザインとなっている。

アンバサダーはケイト・ハドソンが継続!

 今年も「ウォッチ・ハンガー・ストップ・キャンペーン」のアンバサダーを務めるのは、女優でファッショにスタとしても人気のケイト・ハドソン。そんな彼女は今年6月、「ウォッチ・ハンガー・ストップ」で集められた資金が、子供たちを支援しているかを視察するためカンボジアの学校の訪問を果たしている。

画像: アンバサダーはケイト・ハドソンが継続!

スペシャル・エディションのアイテムも登場!

 今年のキャンペーンの柱となるアイテムは、スタイリッシュなタッチスクリーン式スマートウォッチ「マイケル・コース アクセス “ソフィー”」。スマートウォッチを1つ売り上げる毎に、100食の学校給食が国連WFPを通じて提供される仕組みになっている。

 そんな「ソフィー」のウォッチ・ハンガー・ストップ バージョンは、華やかなブラックのメッキ処理、ガンメタル色のパヴェのトップリングとパヴェチェックのブレスレットが特徴。

画像: スペシャル・エディションのアイテムも登場!

 さらに、新機能「My Social」などが追加された、最新版の「Michael Kors Access」アプリを搭載。「My Social」では、自身のインスタグラムやフェイスブックのアカウントを直接このスマートウォッチとリンクさせることが可能で、まるでスマホの画面を変えるような感覚で、自分の好きな写真を時計の文字盤に設定できる。

ベストセラーアイテムのスペシャル・エディションも

 また、キャンペーンを促進させる新たなアイテムとして、ベストセラーの「アヴィエーターサングラス “ロン”」のスペシャル・ エディションも登場。コバルトブルーのミラーグラスとブラックのフレームがスタイリッシュなサングラスは、トレンドであるフラットレンズを採用。

画像: ベストセラーアイテムのスペシャル・エディションも

 サングラスがひとつ購入される毎に、マイケル・コースから国連WFPを通して、助けを必要とする子供達に100食相当の食事が届けられる。「ウォッチ・ハンガー・ストップ」バージョンの「アヴィエーターサングラス “ロン”」は、日本で銀座店でのみ展開。

 また、マイケル・コース ストア(銀座店、表参道店、神戸店、福岡店)では、10月の1ヶ月間を通して国連WFPへの現金での寄付も受け付けている。

 ファッションを通して、世界の飢餓撲滅を行うこのキャンペーン。さまざまな方法で参加可能なので、ぜひ自分に合った方法で参加してみて。

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