ドラマ『ウォーキング・デッド』のファンたちが、シーズン7でのあるシーンでの重大なミスを発見し、ツッコミが殺到している。

 10月23日(月)にシーズン8の放送が開始する、人気ゾンビドラマ『ウォーキング・デッド』。その『ウォーキング・デッド』ファンたちが、あるシーンのミスを発見し、スタッフたちに向けてツッコミまくっている。

カールの目に注目

 そのシーンとは、シーズン7でのある一幕。主人公リックの息子カールが、銃をかまえているというだけのシーンなのだが、よく見ると一点おかしい箇所が。

画像: カールの目に注目

 なにかというと、カールはシーズン6で右目を失ってしまったために、つねに右目に眼帯を着けている。なのに、このシーンで銃をかまえているカールは右目に銃を当てている。本来ならば、眼帯に銃を当てているので、何も見えないことになってしまう。

 これに対し、ファンたちは「カール、間違ってるよ(笑)」「目を失うのも大変だけど、眼帯しながら打つのも大変だね」と愛のこもったツッコミばかり。

 またこの件について、ドラマのエグゼクティブ・プロデューサーのデヴィッド・アルパートは、ニューヨークで行われたコミコンで聞かれ、「その間違いについては聞いたことがあるよ。面白いよね!」と呑気な回答をしていた。

 そんなドラマ『ウォーキング・デッド』は、10月23日(月)からシーズン8の放送が開始される。

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